疲れたこころをマッサージする自然療法


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フラワーエッセンス・プラクティショナー:もも

フラワーエッセンスを自ら使い続ける実践者をフラワーエッセンス・プラクティショナーと呼びます。使うから実感できる、使い続けるから気づくことがたくさんある、2001年の出会いから、今日に至るまでたくさんのフラワーエッセンスを使い続けてきました。世界にフラワーエッセンスは何万種類とあるけれど、いつも傍らにあったのは、ワクチンなども開発したバッチ博士が体系づけたバッチフラワーレメディ。その優しく、人々を救いたいという熱意のもとに生まれたフラワーエッセンスが選ばれるのには理由があります。日々進化し続けるフラワーエッセンスに心を開き、伝統を守りたい、そして何よりもあなたのサポートとなりたいと日々邁進しております。

どうしてフラワーエッセンスに出会ったか、プラクティショナーの道を歩み始めたのかお話しますね^^

フラワーエッセンスに出会う少し前。もうすぐ26歳の誕生日を迎えようとしていたときでした。

小さい会社で正社員として働いていた私は、最初は悠々自適でした。
褒め育ての社長に可愛がられ、一人で言いたい放題、本当に優しい人に囲まれていました。
経理という仕事はとても大変でしたが、定時に帰れるし、お給料もボーナスも順調に毎年上がっていったので、
たまにバイトの可愛い男の子が来ておしゃべりを楽しんだり今思うとそんなに悪くなかったなと思います。

ただ、社長がコネと称して若いバイトの女性を雇うようになってから雲行きが怪しくなりました。
毎日遅刻してくる彼女に、だんだんイライラしてきてめつきが険しくなってきました。
機嫌が悪い私に、社長も従業員の方も最初は優しくしてくれたのですが、あまりに長い私の機嫌の悪さに
だんだん遠巻きになっていきました。
私もその子仲良くしようとは思うのですが、何か話しかけても別に私は話したくないしという態度をとられてとても傷つきました。
もともと経理という数字を扱う仕事は、初めての分野でしたしまったく楽しめない仕事で、社長や従業員が出かけたあとは一人ぼっちで事務所にいる毎日がつまらなくて
だんだん仕事に行くのが辛くなってきました。
その頃、実家では商売が傾き始め私も借金をしてお金を仕送りしたり、連帯保証人にまでなりました。
実家は借金、仕事もうまくいっていない。
肝心の恋人は・・・というと。これがまったくマイペースな彼で、「メールはつまらないからしたくない」と言われ、会うのも電話も1ヶ月に1回。東京と埼玉で片道1時間半はかかりましたが、仕事は土日休みと合っていたのでもっと会いたいと思っていたけれどそれも叶わなかったんですね。

もうどん底でした(笑)

その頃から、体が毎日20kgのランドセルを背負ってるように重くなっていきました。
整体に行っても治らない、もうこの重みだけを誰かとって欲しい。
当時は今ほど、うつ病という言葉が流行っておらず、もしかしたらこのとき私はうつ病だったんじゃないかと思っています。
スピリチュアルでもなんでもいい、この重みだけをとってもらえれば。。

そこで出会ったのが、フラワーエッセンスでした。

はじめは、そんな飲むだけで良くなるなんてあやしい。
騙されてるんじゃないの?と思っていましたが、私にフラワーエッセンスを選んでくださった方がとても優しくそしてしっかりした人だったのが幸運でした。
 

初めてフラワーエッセンスを選んでもらうセッションを受けたのが、2001年9月3日、私の誕生日です。

この年、世界的にも忘れられない事件が起きましたが、私自身ももう光が見えないくらい辛い時期でした。

そこから1年近くに渡って、セッションを受けましたが、正直、体の重みがいつとれたのかまったく覚えていません。
フラワーエッセンスを選んでもらっていきながら、徐々に自分の気持ちも体も変化していきました。

まず会社の女性については、そういう人もいるんだ、私は好きにはなれないけれどその人はいてもいい。
自分が作っていた壁が徐々に薄くなり、彼女との境界線がうすくなっていきました。

それでも、仕事はやはり好きじゃない。派遣でずっと働いている友達から、派遣に誘われダブルワークとして派遣に登録しました。
バイトだったけれど、そこは大勢で仕事が出来て責任もあまりない、悩んだらほかの人に相談できる、その環境がとても好きでした。
そうやって気がまぎれていくと、転職の話が来たりしましたが、出世してお給料が上がっても、好きな仕事じゃないと意味がない。
そう思って、怖かったけれど正社員の仕事をやめて、コールセンターで働くことにしました。
そこで働きながらフラワーエッセンスの勉強して、独立しようと考えたのです。

そして、彼については、悩みに悩みましたが別れました。1ヶ月に1回しか会えない、電話もメールも同じ回数では寂しくて付き合ってる意味がないなと考えたのです。彼を受け入れたかったけど、私には無理だなと素直に認めました。
 

仕事、家族、恋人、それぞれにしたらほんのちょっと・・・だったのかもしれません。

だけど、ひとりひとり体力も気力も違うように、ほんのちょっとも積み重なれば結構な量になります。
そんなにものを買っていないはずなのに、年末になると結構なゴミが出ますよね。
同じようにほおっておくと心にもゴミがたまっていきます。
そんな心の粗大ゴミを掃除し、心を軽やかにしていこう、自分らしく、イキイキと生きていきたい、そんなあなたを応援するのがフラワーエッセンスであり、
プラくティショナーとしての私の仕事だと思っています。

資格:バッチ国際教育プログラム修了、やすらぎの部屋バッチクラス修了、ヒマラヤンフラワーエンハンサー・アラスカのエッセンスセミナー受講

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